1984-07-10 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第31号
今後も、現在の生産対策、いわゆる葉たばこ乾燥室、農業機械、生産施設、そういったものを中心として、また新しい観点のものを加えて、今後の方向をつくり出していきたいと考えておるところであります。
今後も、現在の生産対策、いわゆる葉たばこ乾燥室、農業機械、生産施設、そういったものを中心として、また新しい観点のものを加えて、今後の方向をつくり出していきたいと考えておるところであります。
その議論をいまやろうとは思いませんけれども、そういう、地方においては葉たばこ乾燥室あるいは葉たばこ乾燥機というものを新たなる特認事業の内容として希望をしているむきが多い。そういうものが農林省の特認事業の内容には入っていない。
なお、昭和三十七年度において、日本専売公社法第四十三条の二の規定により予備費を使用した額は、職員給与支払いのため五億円、日本専売公社法第四十三条の二の規定により予算を流用した経費の額は、職員給与支払いのため五億円余、葉たばこ乾燥室建設費補助金支払いのため一億円余、合計六億円余であります。
第三は耕作審議会で要望しておる項目が幾つかあるわけですが、一つは葉たばこ乾燥室建設補助金増額、これを三十五年度から本年度までの金額で示してもらいたい。できれば件数も示してもらいたい。第二は乾燥バーナー施設に対する助成をふやしてもらいたいという要望があったわけですが、これがどの程度ふえておるか、これも三十五年から本年度まで。
それから第三に、この間の審議会でいろいろ要望されております中で、葉たばこ乾燥室建設費の増額、乾燥バーナー施設に対する助成、近代化のための資金の低融資、指導体制の充実、増反拡大に要する経費の増額、こういう項目が五つ要望として出されておりますが、今予算編成の途上で大蔵省は徹夜で審議をいたしておるようでありますから、公社としても当然予算要求をいたしたと思います。
ですから、そういうようなことで、午前中に申し上げましたように、第一に、共同利用施設といいますか、比較的大きな施設、たとえば農舎、畜舎、蚕室、葉たばこ乾燥室、人工授精室、そういういろいろの施設がございます。
(三)個人の所有する農舎、畜舎(鶏舎、豚舎を含む)、たい肥舎、温室、葉たばこ乾燥室、果実貯蔵庫、製茶施設、果樹棚(ホップ支柱を含む)、木炭倉庫、山地製材工場等の災害復旧に必要な資金は農林漁業金融公庫の主務大臣指定災害復旧対象施設の資金枠から貸付けることとし、その貸付限度額及び資金枠については必要に応じ拡大するものとする。また、貸付金利は七分となっているが、これが引下げをはかるものとする。
その次には「個人の所有する農舎(鶏舎、豚舎を含む)、たい肥舎、温室、葉たばこ乾燥室、果実貯蔵庫、製茶施設、果樹棚(ホップ支柱を含む)、木炭倉庫、山地製材工場等の災害復旧に必要な資金は農林漁業金融公庫の主務大臣指定災害復旧対象施設の資金枠から貸付けることとし、その貸付限度額及び資金枠については必要に応じ拡大するものとする。また、貸付金利は七分となっているが、この際、これが引下げをはかるものとする。」